far far away
行った場所や、観た映画、 お気に入りのモノ 好きなことについて。
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どうでもいいこととドビーデニムと
またしてもウシジマくんの話になってしまうのだけど
闇金ウシジマくんの登場人物の中には夢を追いかける若者、要するに芸能人とかモデルとして大物になることを目指している若い債務者もいます。
読モとしてしのぎを削ぎ、そのためにおしゃれにかかるお金を工面するためにウシジマくんの経営するカウカウファイナンスにお金を借りに来るのです。(私が印象に残っているのは中田という19歳の青年。彼はものごっつ後味悪い終わり方してたよ…)
二十歳そこいらで、闇金に借金。しかも洋服のために。。。
でもまぁ、漫画の話だし、ほんとにこんな奴いるわけないか~なんて思っておりました。
話は変わって、この間美容院に行ったときのことです。
カラーリング中雑誌を読んでいて(確かwith)
お金に関する特集ページに目が留まったんだよね。
内容的には経済アナリストに対して、読者モデルが抱えるお金に対する疑問とかお悩みを相談するといった趣旨だったんだけど
その子の質問のひとつに『洋服代がかさんでお金が貯められません(むしろ生活がキツイ)』という内容のものがありました。
その子の収入は25万円、支出額も毎月同じく25万円なのだそう。
そのとき私は冷静に思いました。
足りないってことないと思うんだけどな、と。
てかこの子、中田か、と。
でもまぁそのこにとってはその支出は自分の未来に対する投資で、削ることが出来ないものなんだよね、きっと。
私がいつか結婚したとき新婚旅行にパーッといきたいからお金を貯めるのと一緒で、未来に掛ける出資なんだよね、恐らく。(=無駄とは思わないということ)
そこで、もし仮に自分が読モだとして、
自分が欲しいものをなんの制限もなく買ったとしたらどれだけの額になるのだろう?と
計算してみました。
高級ブランドは除き、あくまで洋服代のみだけど、
欲しいものぜーんぶ何の考えもなしに買おうとおもったら
やっぱり10万前後は必要なんだね。(妄想ショッピング)
私も欲しいものたくさんある~~!!
まぁ我慢をするかしないか、出来るか出来ないかの違いなんだろうね。
そもそも夢を追うか、現実を見るかの違いのような気もするけど。
ちなみに今欲しいのはchoosy chuのドビーデニム
まぁ、これは単純に買えよって話です
長々となにが言いたいのかわからないことを書き連ねてみました。
オチとかは、ない。w
ただひとつ言うのであれば、女性誌のwithはファッションの特集以外にも
マネーや、結婚、仕事などなど、アラサー世代の関心を惹くような企画記事が多彩で私の中では好きな読み物のひとつ。
ここ数年は、日経ウーマンとかそっち系ばっかり読むようになったな…
現実主義すぎ~~~!
今日もがんばりましょう。